丸いフォルムに癒やされる
リサ・ラーソンの工房があるGustavsbergの港に停泊している船をイメージして
作られました。甲板部分が蓋になっており外せます。
お子様ランチに付きそうな、可愛らしいフラッグも取り外し可能です。
キャンドルホルダーとして使うおすすめの方法
この作品は元々キャンドルホルダーとして作られました。
しかし、本物のキャンドルを入れて楽しむには注意が必要です。
作品が高温になり、触るとヤケドします。
でもここで諦めてしまうのはもったいない。。
今はLEDのキャンドルが市販されていますので、それを使ってみたら、
まったく熱くならず、快適に使えました。
昼間とは違った魅力が出ますので、興味があればぜひ試してみてください。
周りが明るいときはこんな感じですが、、
キャンドルをいれると違った雰囲気に
かわいさと美しさが共存するオブジェ
スウェーデンを代表する陶芸家、リサ・ラーソン。
彼女のつくるオブジェからは、素朴なあたたかさ、やさしさを感じます。
最近はユニクロとコラボしたTシャツが売られたり、ぬいぐるみが作られたり、
キャラクターのように取り上げられていますが、本来の魅力は陶器作品に
あると思います。
「かわいい」と取り上げられることが多いですが、前提にある造形的な美しさ
が魅力だと思っています。
ご購入前のお願い(下記をクリックしてご一読願います)
リサ・ラーソンの陶器作品をご購入前に知っておいていただきたいこと
商品スペック
■デザイン:リサ・ラーソン/Lisa Larson(スウェーデン)
■製造:KERAMIKSTUDION GUSTAVSBERG/スウェーデン
■材質:陶器
■サイズmm(約)
幅130×高155×奥行95
■重量g(約)
520
■備考:
※専用の箱はありません。
※こちらはハンドメイドのため、一点一点に個体差がございます。作品の味として、
ご理解願います。
※お使いのPCモニター、スマートフォンの機種によって、実際の色味と見え方が
異なる場合がございます。予めご了承ください。
Lisa Larson /リサ・ラーソン
1931 年スウェーデン・ヘルルンダ生まれの陶芸家。
大学卒業後、Stig Lindberg(スティグ・リンドベリ)からスカウトを受け当時
スウェーデン最大の陶芸製作会社であった Gustavsberg(グスタフスベリ)に入社。
26 年間の在籍中に約 320 種類の優れた作品を生み出しスウェーデンを代表する
陶芸デザイナーとして一躍人気を集める。
1979 年に退社後フリーデザイナーとして活躍した彼女は 1992 年に
Keramik Studion Gustavsberg 社を設立。
経験豊かで確かな技術を持つ職人の力を借りながら、代表作品である「ライオン」、
「ブルドッグ」などの作品の復刻をはじめます。
彼女ならではの造形の美しさ、愉しさを感じる動物を中心とした作品群は、
本国スウェーデンや日本のみならず、世界中で数多くの人に愛されています。
近年は作品の復刻の他、アートピースや新作を発表するなど現在も精力的に
作品づくりを続けています。
2024年3月逝去