あなたのやりたいことを邪魔しない、
存在を忘れるような心地よいマグカップ
ホッと一息つきたい時や、くつろぎたい時、
好きな飲みものを入れたマグカップを用意
する方も多いのではないでしょうか?
そんな時に使うカップは、主張せず、そっと寄り添って
くれるようなものが、いいと思っています。
本を読んでいるなら、その内容に集中させてくれる。
ぼんやりしたいときは、ぼんやりさせてくれる。
飲むたびに思考が中断するようなことが
ないほうがいいですよね。
・人差し指がストレスなくスッと入り、持ちやすい持ち手
・口当たりがやさしい、外側にわずかにカーブしたエッジ
・表面がなめらかで、両手で包むように持っても、なんか
ホッとさせてくれるフォルム
・飲み物を入れても重さをあまり感じない重量感
・自然に溶け込む主張しないカラー
これらを兼ね備えたアクセルのマグカップは、あなたが
したいことを邪魔せず、そっと寄り添ってくれます。
気付いたら、そこにあった。
そんな心地よさを、ぜひ味わってみてください。
サイズは2種類
Sは約160ml(コンビニのコーヒーの小さいサイズくらい)
Mは約270ml(多めに飲みたい人やスープなどにもおすすめ)
※カップの8分目くらいまで入れたときの容量です。
サイズMの売り場に行く
同じサイズでのスタッキングはできませんが、SとM一つずつなら重ねられます。
フォルムだけではない色の魅力
ありそうで、見かけない微妙なカラーも魅力。
木を使ったインテリアや、植物のある空間にもとても合います。
ツヤありとツヤなし(マット)、お好みでお選びください。
(ブラックはマットのみの生産となります。)
マットブラウンとブラウンの違い(左がマットブラウン)
マットグリーンとグリーンの違い(左がマットグリーン)
ブラック
北欧デザイン×有田焼
このカップをデザインしたのは、スウェーデンの陶芸家
Jonas Lindholm(ヨナス・リンドホルム)。
黄金比率に基づいた美しいフォルムは海外でも高い評価を得ています。
そんな彼の代表作であるマグカップ ホワイトラインシリーズ。
ろくろで1点ずつ手作りされていましたが、人気が高く生産が追い付か
ないように。
そこで、焼き物の産地である佐賀県・有田市の「宝泉窯」の協力のもと、
磁器で量産することに成功したのが、今回紹介しているアクセルシリーズと
なります。
ヨナスが仕上がりに納得するまで試行錯誤を繰り返し、美しいフォルムは
そのままに、磁器ならではの軽さと扱いやすさを併せもっています。
カップの裏にはJonas Lindholmの頭文字"JL"が印されています。
(釉薬の影響で不鮮明のものもあります)
一つ一つ手作業の釉薬掛けをしていますので、濃淡や色の揺らぎなど個体差がありますが、
作品の味として、ご理解願います。
商品スペック
■造形デザイン:Jonas Lindholm(スウェーデン)
■窯元:宝泉窯(日本)
■材質:磁器
■サイズmm(約)
S:径81×幅110×高さ66
M:径93×幅122×高さ77
■容量(8分目くらいまで入れた場合)ml(約)
S:160
M:270
■重量g(約)
S:200
M:240
■電子機器:
使用可:電子レンジ、食洗機
不可:オーブン、直火
■製造国:日本
■備考:
箱付き
※一つ一つ手作業の釉薬掛けをしていますので、濃淡や色の揺らぎなど個体差がありますが、作品の
味として、ご理解願います。
※お使いのPCモニター、スマートフォンの機種によって、実際の色味と見え方が異なる場合がございます。
予めご了承ください。
※急激な温度変化は破損の原因となりますので、急に熱湯を注ぐ、食器が熱いうちに冷たいものを
入れるなどしないでください。
Jonas Lindholm(ヨナス・リンドホルム)
1963 年生まれ。
ストックホルム郊外のヴァルムドにあるグスタフスベリ磁器工場の旧敷地内に、
彼のスタジオがあります。彼は1994 年にそこに移り住み、黄金比率に基づいた
美しいフォルムにこだわり、自身でろくろや型を用いて作陶を続けています。
スウェーデンで最も功績のある陶芸家の一人であり、2018 年の国立博物館の
新規オープンに際し、現在常設展示品の一部となっている ティーポットの制作を
依頼されています。
photo:木寺紀雄
佐賀県・有田の宝泉窯(ほうせんがま)
寛永の初期に開窯し、以来代々鍋島藩の御用窯として産地の作り手
として製陶をされてきました。
伝統の格調高い古伊万里の優雅な色彩の色鍋島の風格の中に、
新しい感覚の息吹を融和させた独特の味わいの深い美術工芸品や
食器を制作されています。