日本サッカーファンにもおすすめしたい、
気持ちが和むオブジェ
手作業で描いている表情と、ユニークなフォルムがなんとも言えず、癒される
はりこのオブジェです。このモチーフは八咫烏(ヤタガラス)。
サッカー日本代表のユニフォームのエンブレムに書かれていることでも知られて
います。
キリッとした表情も格好いいですが、部屋に飾るなら見るたびに和まされる、
ちょっととぼけた表情のこのオブジェはいかがでしょうか?
八咫烏(ヤタガラス)について
神武天皇が東征の時、熊野から大和の橿原まで天照大神の命を受けて
案内したとされており、導きの神として信仰されています。
三本の足はそれぞれ天(天神地祇)・地(自然環境)・人を表し、神と
自然と人が、同じ太陽から生まれた兄弟であることを示しているといわれて
います。
はりこについて
このはりこは、障害のある人のイラストをデザインにいかしたオリジナルの
郷土玩具シリーズです。
本来の工芸品のはりこは、竹や木、粘土などで型をとりますが、このはりこの
型は違います。3Dプリント技術で出力した樹脂の型を使い、手作業で一つ
一つ紙を貼り合わせて絵付けしています。
この作業は奈良にある、Good Job!センター香芝にて、障害のある人が中心と
なって行われています。
Good Job!センター香芝が新聞に紹介されました。
掲載記事はこちら
商品スペック
■原作:中村 真由美 (たんぽぽの家アートセンターHANA所属)
■製造国:日本(奈良)
■材質:紙、PLA(生分解性)、でんぷんのり、アクリル絵具、胡粉、にかわ
■サイズmm(約)
幅50×高さ70×奥行85
■重量g(約)
20
■備考:
箱付き
※ぬれた手や汗ばんだ手で触れないでください。
※直射日光や温度差のはげしい場所でのご使用・保管はお避けください。
※変形・破損の恐れがありますので強い衝撃を与えないでください。
※一つ一つ紙の貼り合わせと絵付けを手作業で制作してるため、色やかたちに
個体差があります。作品の個性としてお楽しみください。
※お使いのPCモニター、スマートフォンの機種によって、実際の色味と見え方が
異なる場合がございます。予めご了承ください。
Good Job!センター香芝
奈良県の香芝市にある、障害者の就労支援施設。
誰もがはたらく喜びを実感でき、主体性をもって暮らせる社会へ
を実現するため、障害のある人とともに、いろいろな人の居場所、多様な働き方を
つくる拠点になることを目指されています。
オリジナル商品の製作や販売の他、最近ではNFTアートの販売にも挑戦しています。